GAP食材を使ったおもてなしコンテスト

ホストタウン相手国・地域の選手をGAP食材を使っておもてなし!高校生等による「おもてなし企画」コンテスト
本企画は2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会でホストタウンを訪問する相手国・地域の選⼿等に向け、農業高校等で生産している「GAP食材」を使って⽇本の⾷材・おもてなしの⼼のすばらしさを発信することを目的とした企画です。
日本国内外へ日本の食文化や安全性を伝えること、ホストタウン・GAP食材についてPRすることを視野におもてなし企画コンテストを行い、国民からの応援投票をもとに表彰を行いました。
【GAPとは】
GAP(Good Agricultural Practice)とは、農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産行程管理のことを指します。



背景 BACK GROUND
農業高校等のGAPの取り組みやホストタウンそのものについて、地域内外の住民等に十分周知されているとは言い難い状況の中、選⼿等に⽇本の⾷材・おもてなしの⼼のすばらしさを発信するため、農業高校等と自治体、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局が連携しました。
ポイント POINT
ひとりでも多くの方に興味をもっていただくため、国民参加型のコンテスト形式を採用しました。
コンテストには全国から40チームが参加、約1か月の投票期間にウェブサイトを通じて107,069票の投票をいただいた他、エントリーチームが行った現地投票でも32,125票を集めました。自治体・学校・国との交流、連携が取れたという結果があり、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会へつながる重要な機会となりました。
コンテストには全国から40チームが参加、約1か月の投票期間にウェブサイトを通じて107,069票の投票をいただいた他、エントリーチームが行った現地投票でも32,125票を集めました。自治体・学校・国との交流、連携が取れたという結果があり、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会へつながる重要な機会となりました。