【プレスリリース】ひと涼みアワード2019 トップランナー賞に輝いた 埼玉県熊谷市、大作商事株式会社を表敬訪問! ~ 2020年に向けたさらなる活動強化を宣言 ~

熱中症予防声かけプロジェクト事務局(東京都渋谷区、事務局長:山下太郎)は、2019年11月11日(月)、「ひと涼みアワード2019」(※1)を開催いたしました。

今年度は、最優秀賞24組、優秀賞24組、優良賞36組の、計84団体の受賞が決定(※2)。さらにアワード当日、最優秀賞を受賞した行政から1組、企業・民間団体から1組、投票で「トップランナー賞」を決定いたしました。
トップランナー賞とは、その年に最も効果的に熱中症予防の啓発活動を実施した団体へ贈られる賞。投票の結果、「埼玉県熊谷市」と「大作商事株式会社」に決定いたしました。

このたび、トップランナー賞に輝いた2団体を表敬訪問しました。

※1 今年で8回目となる「ひと涼みアワード」は、熱中症予防声かけプロジェクトの賛同会員が実施した、今年度の熱中症予防の啓発活動を表彰する式典です。
※2 受賞団体一覧は、WEBサイト(http://www.hitosuzumi.jp/award2019/)に掲載しています。

表敬訪問 その1 埼玉県熊谷市
2019年11月25日(月)、プロジェクト推進リーダーの辰巳が、富岡清市長を表敬訪問し、トップランナー賞の賞状とトロフィーをお渡ししました。今年度の啓発活動を振り返るとともに、来年度以降に計画されている取組についてもお伺いしました。
熊谷市は、全国の中でも特に先進的な活動を、継続的に展開している団体。今後も、民間企業や市立学校、プロジェクト賛同会員など、幅広い団体とともに、啓発活動を実現していくことを、力強くお話しいただきました。

表敬訪問 その2 大作商事株式会社
2019年11月27日(水)、プロジェクト推進リーダーの辰巳が、大作一平代表取締役を表敬訪問し、トップランナー賞の賞状とトロフィーをお渡ししました。
被災地に直接出向いて行う熱中症対策品の配布は、大作商事ならではの活動。現場の状況やニーズに応え、タイムリーに活動することの難しさと大切さについて、改めてお伺いしました。今後は、2016年から継続している被災地支援に加え、シーズンを通しての啓発活動も強化していくことを、お話しいただきました。

埼玉県熊谷市、大作商事株式会社の2団体様には、温かくお出迎えをいただき、ありがとうございました!2020年も、先進的な啓発活動を期待しております。

■熱中症予防声かけプロジェクトについて   http://www.hitosuzumi.jp/
熱中症予防声かけプロジェクトは、環境省や地方自治体、企業、民間団体などが官民一体で取り組む、熱中症予防を目的としたプロジェクトです。熱中症についての正しい知識の普及を図るとともに、熱中症予防のための注意事項(熱中症予防5つの声かけ:飲み物を持ち歩こう、温度に気をくばろう、休息をとろう、栄養をとろう、声をかけ合おう)を、共通ロゴマークなどを用いて賛同会員が各々の活動を通じ国民へ声かけを実施するものです。
熱中症予防声かけプロジェクト 賛同会員数:7,228団体(2019年10月現在)


熱中症予防声かけプロジェクト事務局
TEL:03-6450-5502 FAX:03-6418-5912 メール:info@hitosuzumi.jp
<プロジェクト企画運営会社:株式会社ジャパンデザイン>

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