【プレスリリース】ワーケーション導入のきっかけから、導入を目指す企業へのアドバイスまで ≪温泉Biz対談≫「先進企業JALが語るワーケーションのすすめ」

温泉総選挙(主催:旅して日本プロジェクト、運営事務局:株式会社ジャパンデザイン、本社:東京都渋谷区、温泉総選挙総合プロデューサー/代表取締役/社会起業家:山下 太郎)は、ワーケーション導入を目指す企業に向けて、ワーケーション先進企業である日本航空株式会社(以下、JAL)との対談記事「先進企業JALが語るワーケーションのすすめ」を、11月4日(水)より『温泉Biz』特設サイトに掲載開始しました。

URL:https://onsen-ouen.jp/onsenbiz/interview/001

 『温泉Biz』は、利用者が少ない平日の温泉地をテレワークの場として活用することを目的に、温泉地やテレワーク導入企業、ビジネスパーソンをサポートする官民一体となった企画です。『温泉Biz』参加温泉地では、街全体をテレワークの場として活用いただけるよう、ワークスペースや会議施設、食事等について街をあげて提供し、ワーケーションをサポートしています。

旅先で仕事をしながら休暇を楽しむ「ワーケーション」を新たな社内制度として検討する企業も多い中、こうした動きに先駆け、2017年に自社にワーケーション制度を導入したのが日本航空(JAL)です。社内への浸透を進めてきた日本航空人財本部人財戦略部厚生企画・労務グループアシスタントマネジャーの東原祥匡氏に、そのきっかけから導入前後の苦労、社内の反応や導入を目指す企業へのアドバイスまで、『温泉Biz』を企画する温泉総選挙総合プロデューサー山下太郎との対談形式で大いに語っていただきました。
有給休暇の取得促進を目的にワーケーションを導入したというJAL。導入前はリスク面を考える人も多かったとのことですが、今後の成長が望まれる社員へ、働きやすく、また視野を広げる機会を提供することを目指し、社内規定の見直しや浸透させていくための企画・事例づくり等を行いました。その結果、ワーケーション制度導入開始から4年目を迎えた今年、「当初の目的であった休暇取得促進に加え、多方面で効果・メリットが感じられた」と東原氏は語ります。当事者の生の声は、今後「ワーケーション」を新たな社内制度として導入を検討する企業にとって大いに参考になるものと思います。ぜひ本記事をご覧ください。

温泉Biz概要
主催:温泉総選挙2020(後援:環境省・内閣府・総務省・経済産業省・観光庁)
応援企業:エイベックス・ビジネス・ディベロップメント株式会社
連携企業:キャリア美人株式会社/GMOペイメントゲートウェイ株式会社/JT Cloud Works株式会社/日本航空株式会社/株式会社ニューステクノロジー/パーソルイノベーション株式会社

連携団体:温泉ソムリエ協会
温泉Biz対応予約サイト:itoma、楽天トラベル、Yahoo!トラベル、じゃらん
参加温泉地数:47温泉地(11月4日時点)
旭温泉、あつみ温泉、伊香保温泉、壱岐島 湯本温泉、犬吠埼温泉、岩井温泉、岩室温泉、牛滝温泉 四季まつり、大船渡温泉、奥津温泉、鹿沢温泉、神威脇温泉、河津温泉、紀伊見温泉 紀伊見荘、菊川温泉、菊池温泉、北の絶景 霧多布温泉ゆうゆ、京都 るり渓温泉 for REST RESORT、熊野本宮温泉郷、五頭温泉郷、蔵王温泉、さぎの湯温泉、三瓶温泉、四万温泉、庄川温泉郷、瀬波温泉、高松クレータの湯 天然温泉きらら、俵山温泉、千里浜温泉郷、洞爺湖温泉、十勝川温泉、鳥羽温泉郷、鳴子温泉郷、沼尻温泉、箱根温泉、花山温泉 薬師の湯、肘折温泉、
保養センター美榛苑、馬曲温泉、柵口温泉、松之山温泉、三朝温泉、やどり温泉いやしの湯、弥彦温泉、山代温泉、湯村温泉、竜王ラドン温泉(50音順)

『温泉Biz』では、安心して安く、そしてテレワークのストレス解消を実現するため「平日の温泉地」でテレワークをすることを推進しています。

■平日の温泉地を利用する3つのメリット
1.安心
混雑していないので、「3密」を避けることができます。
2.安
平日の宿泊施設は、週末に比べてお得な価格で宿泊できます。
3.テレワークによるストレスの解消
温泉でリラックス!普段と違う環境が気分転換にもなります。
メリハリをつけて働き、アクティビティやグルメを楽しめばよりストレス解消に。

また、『温泉Biz』特設サイトでは、温泉Bizへの参加を検討される企業様に向けた「企業様向けページ」もご用意しております。併せてご覧ください。
URL:https://www.onsen-ouen.jp/onsenbiz/lp/for-company

主催 温泉総選挙2020とは
温泉総選挙2020は、国民による投票で各部門のランキング(部門賞)が決定されるほか、温泉地の取組みを評価する省庁賞、特別賞も選出いたします。各温泉地のページでは、温泉地の「旬」な取り組み、イベント等の情報を掲載しています。また、投票数に応じて当たるプレゼントキャンペーンも実施中です。

主催      :旅して日本プロジェクト
後援      :環境省・内閣府・総務省・経済産業省・観光庁
エントリー対象者:全国の温泉地
エントリー部門 :リフレッシュ部門、うる肌部門、スポーツ・レジャー部門、健康増進部門、ファミリー部門、歴史・文化部門、女子旅部門、外国人おもてなし部門、絶景部門
投票期間    :2020年10月1日(木)~2021年1月20日(水)
ランキング発表 :2021年2月1日(月)
省庁賞・特別賞 :環境大臣賞、地方創生担当大臣賞、総務大臣賞、観光庁長官賞、特別賞(10賞程度)
表彰式     :2021年3月上旬(予定)
公式ホームページ:https://onsen-ouen.jp/

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