【プレスリリース】“地域活性化イベント×街ごとキャッシュレス企画” 第一段 毎年約2万人が訪れる地域活性化イベント「第44回 艸原祭」がキャッシュレス対応イベントに!!

5省庁(環境省、内閣府、総務省、経済産業省、観光庁)の後援で観光地の活性化プロジェクトを実施している温泉総選挙(主催:旅して日本プロジェクト)の運営事務局である株式会社ジャパンデザイン(本社:東京都渋谷区、温泉総選挙総合プロデューサー、代表取締役:社会起業家/山下太郎)と妙高における観光地経営の舵取り役である一般社団法人妙高ツーリズムマネージメント(本社:新潟県妙高市、会長:古川征夫)更には、温泉総選挙の観光地活性化推進システムである12言語対応のキャッシュレスシステムを展開しているプットメニュー株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:山本望)の3社が連携をして推進している「妙高街ごとキャッシュレス企画」の一環で毎年5月に妙高で実施されている地方活性化イベントにて「Putmenu®(プットメニュー)」を活用して混雑が予想される地域イベントにてキャッシュレスを推進し利用者のサービスの向上を図ります。

現在、妙高版DMOの「妙高ツーリズムマネージメント」と連携して街ごとキャッシュレスを推進している中で、毎年実施され約2万人が来場する地域活性化イベント「艸原祭」を通じて、本企画のキャッシュレス推進システムである「Putmenu®(プットメニュー)」を体験して頂き、艸原祭にお越しの地域の方にもキャッシュレスの利便性を体験して頂きます。また、「妙高 街ごとキャッシュレス企画」の推進のみならず、今後妙高で実施される地域活性化イベントにも「Putmenu®(プットメニュー)」の特性を活かしキャッシュレスの推進を実施して参ります。

今後は、街ごとキャッシュレス企画と共に、全国の観光地で実施される、グルメイベントやお祭り等の地域活性化イベントにも「Putmenu®(プットメニュー)」と連携をしてインバウンド対策とキャッシュレス対策が同時に出来る本企画を推進し、観光産業の発展に寄与して参ります。

〇艸原祭について
・池の平温泉のいもり池周辺で開催される、春の訪れを告げる一大イベント。ステージイベントや屋台村の開設、フィナーレでは火文字と華やかな花火が早春の夜空に鮮やかに花開きます。4月下旬から5月上旬にいもり池周辺におよそ10万株のミズバショウが咲き、花はまさに白い妖精です。

〇観光地活性化推進システム「Putmenu®」について
・利用者のスマホを使って12言語対応で注文と支払いができるオーダーシステムです。訪日外国人の不満で常に挙げられる「多言語表示の少なさ」「コミュニケーションがとれない」「クレジットカード利用可能場所の少なさ」に対して本システムで「インバウンド対策また、本サービスの特徴であるキャッシュレス対策」両方の解決が可能になります。利用者には観光シーンのあらゆる商品の選択と支払いをスマホで行ない、待ち時間なく、商品の受取りができるようになる利便性も提供できます。
街の交通シーンでは、観光地周遊券を購入し、アプリ上で時限式チケットを表示することで利用者の利便性だけでなく、事業者のチケット発券を削減することが可能になります。スキー場ではリフト券、レンタル、各飲食店等、全ての消費に対して現金を持ち歩くことなく、行列に並ぶことない体験を提供します。街の旅館、飲食店では、訪日客の様々な疑問(商品内容、アレルギー、ハラル、ヴィーガン、決済方法)に対して全ての国の観光客に同一の情報を正確に提供できるようになります。スタッフも高度な言語スキルを必要としない大切なコミュニケーションを観光客と気軽に交わすことが可能になります。お土産店では24時間注文を受け付けることが可能になり、お帰りの際にまとめて受け取れる利便を提供できます。すべての注文・決済はオンラインで行われるため、注文・お会計に関わる時間削減が可能になり、人時生産性が向上し慢性的な人手不足の対策にも効果を発揮します。
注文には、位置情報IoTセンサーを利用しており、利用者はその場所(観光地・施設・テーブル)に居ないとこれらの体験ができません。言い換えると、そこに居るからこそ受けられる「特別な体験」を提供することが可能になります。
位置情報はGPSを利用した広域からビーコンを使った空間、数センチ範囲の局所空間までの識別、コンテンツ出し分けが可能になり、これらの制御は日米中韓英仏独など世界9カ国で特許を取得しています。
Putmenu®を利用することでこれらのオーダー・消費体験と位置情報を組み合わせることができ、利用者の観光地での体験経路、消費傾向を把握することが可能になり、DMOはこれらの情報をマーケティング活用し、更なる観光地活性化に活用することができます。

・本サービスは、Microsoft Azureで構成されており、Microsoft Innovation Award 2016 ファイナリスト、Microsoftのスタートアップ支援プログラム「BizSpark Plus」に採択、(公財)東京都中小企業振興公社の事業可能性評価委員会の評価事業、2017年の経済産業省「IoTを活用した新ビジネス創出推進事業」に採用、MCPC award 2017で「総務大臣賞」を受賞、「AEON Financial Service Innovation 2017」で「最優秀賞」を受賞しました。また「Tokyo Metro ACCELERATOR 2018」の最終審査通過企業に開発会社ボクシーズ株式会社(東京都千代田区)が選ばれました。

製品URL: https://putmenu.com/
ダウンロードURL: https://putmenu.com/qr/

※IoTセンサーは、株式会社タグキャスト(東京都千代田区)が提供するTC-Beaconを利用しています。
※Microsoft、Azure は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※その他記載の会社名・団体名・製品名およびサービス名は、それぞれの会社・団体の商標もしくは登録商標です。

■妙高ツーリズムマネージメントについて
【名 称】一般社団法人 妙高ツーリズムマネジメント
【所在地】新潟県妙高市大字田口309-1
【電 話】0255-86-2412
【設 立】平成30年4月1日
【代表者】会長 古川征夫
【業務内容】観光地経営
【URL】http://www.myoko-note.jp

■プットメニュー会社概要
【名 称】プットメニュー株式会社
【本 社】東京都大田区西蒲田7-35-1 宝栄ビル
【設 立】2018年2月19日
【代表取締役】山本 望
【資本金】10,000千円
【業務内容】オーダーシステム「Putmenu®」の販売
【URL】https://putmenu.com/

■温泉総選挙について
「温泉総選挙」は、環境省・内閣府・総務省・経済産業省・観光庁の後援による、温泉地の活性化推進を目的とした、全国民参加型の地域活性化プロジェクトです。
「温泉総選挙」を通じて、今まで十分に伝えきれていなかった温泉地の持つ様々な魅力はもちろん「旬」な取り組み・ネタを、より多くの方々に提供していきます。

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「温泉総選挙2018」概要 *温泉総選挙2019詳細は5月末に発表予定
●主催:旅して日本プロジェクト
●後援:環境省・内閣府・総務省・経済産業省・観光庁
●実行委員会:(五十音順)
実行委員長:岡崎浩巳 (地方公務員共済組合連合会 理事長/元総務省 事務次官)
実行委員 :石井宏子 (温泉ビューティー研究家/トラベルジャーナリスト)
甘露寺泰雄 (公益財団法人中央温泉研究所 顧問)
笹本森雄 (一般社団法人日本温泉協会 会長)
東京大学温泉サークルOKR(おける)
夏野剛 (慶應義塾大学 政策・メディア研究所 特別招聘教授)
新津研一 (一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会(JSTO)専務理事/事務局長)
前田 眞治 (一般社団法人日本温泉気候物理医学会 理事)
八木宏一郎 (一般社団法人日本エンパワーメントコンソーシアム理事/一般社団法人日本唐揚協会 専務理事)
●概要:「温泉総選挙2018」は、2018年5月14日~2019年1月31日の選挙期間を設け、国民投票によって受賞温泉地を決定します。(2018年度の投票期間は終了)
9つの部門があり、それぞれの部門での順位を決定いたしました。

【部門名】
■リフレッシュ部門  ■うる肌部門  ■健康増進部門  ■スポーツ・レジャー部門
■歴史・文化部門  ■絶景部門  ■外国人おもてなし部門  ■ファミリー部門
■女子旅部門
さらに、全温泉地の取組を評価する、特別賞や省庁賞(4賞)を選出します。

※その他詳細は公式WEBサイトをご覧ください
「温泉総選挙」公式WEBサイト https://onsen-ouen.jp/
※取材をお申込の際は、「取材申込書」に詳細をご記入の上、下記問い合わせ先までFAXまたはメールにてご連絡ください。

【本件に関するお問い合わせ先】
温泉総選挙事務局(企画・運営会社 株式会社ジャパンデザイン)
TEL:03-6418-5910  FAX:03-6418-5912
メール:info@onsen-ouen.jp

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