【プレスリリース】関西初!「街ごとキャッシュレス」上陸!浜坂温泉・七釜温泉が全国の温泉地初!おみやげ天国に!!

5省庁(環境省、内閣府、総務省、経済産業省、観光庁)の後援で観光地の活性化プロジェクトを実施している温泉総選挙(主催:旅して日本プロジェクト)の運営事務局である株式会社ジャパンデザイン(本社:東京都渋谷区、温泉総選挙総合プロデューサー、代表取締役:社会起業家/山下太郎)と浜坂温泉郷(兵庫県美方郡新温泉町:浜坂観光協会 会長沼田宏一)更には、温泉総選挙の観光地活性化サービスである12言語対応でインバウンド対策とキャッシュレス対策が同時に出来るサービスを展開しているプットメニュー株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:山本望)の3社が連携をして、浜坂温泉郷である浜坂温泉と七釜温泉を訪れた日本人観光客と外国人観光客に向けて、街のどこにいても地域の特産品等が購入できる「おみやげ天国」サービスを官民一体の取組として今後展開して参ります!

今でも、各観光地に行けば多くの観光客はその地域の特産品等のお土産を購入していくのが観光地の魅力の一つでもあるが、地方の多くの観光地では、古くからのお土産店の継承問題などの様々な問題が重なりお土産店等の数は減少しているのが現状であり地方の観光地にとっては大きな課題でもあります。

そこで、浜坂温泉郷は、インバウンド対策とキャッシュレス対策が同時に出来る温泉総選挙の観光地活性化サービスである「Putmenu®(プットメニュー)」と温泉総選挙が全国の観光地で推進している「街ごとキャッシュレス」施策と連携を図り温泉地のどこにいても地域の特産品等のお土産が購入できる“おみやげ天国”を展開する事で、今現在、地方の観光地にとって大きな課題となっている、インバウンド対策とキャッシュレス対策更にはお土産対策の3つの課題を同時に解決する施策を全国の観光地に先駆けて実施していく事になりました。

■“おみやげ天国”の具体的なサービス内容について
具体的な“おみやげ天国”のサービス内容は、浜坂駅から半径5キロ圏内エリアであれば、どこにいても浜坂温泉と七釜温泉の名産品等のお土産を12言語対応とキャッシュレス対応しているプットメニューアプリ内で購入する事が出来、下記の2つの方法で特産品等を購入した観光客は受け取る事が出来ます。※本サービスは全て2500円以上の注文に限ります

【受け取り方法①】
明朝10時までにお泊りの旅館等の宿泊施設に直接お届け。
※前日午前0時までの発注に限ります

【受け取り方法②】
道の駅、浜坂駅前まち歩き案内所、町内鮮魚店等で直接受け取り。

■今後の展開について
今後は、浜坂温泉と七釜温泉にお越しいただいた観光客の皆様しか買えない“限定お土産”をアプリの特性を活かして観光客に通知をし、日常でのEC販売などにも繋げて参ります。

温泉総選挙としては、今回の浜坂温泉と七釜温泉でのケースをモデルケースとして、同じ課題を抱えている多くの地方の観光地に展開を図り、官民一体での観光促進に繋げて参ります。

【イメージPOP ※QRコードは仮店舗になります。】

■浜坂温泉郷について
兵庫県の日本海側、新温泉町に位置する浜坂温泉、七釜温泉、二日市温泉の総称です。湯量が豊富で、旅館・民宿のみならず病院や老人ホーム、デイサービスをはじめ、約800戸の一般家庭にも配湯されています。夏はカヤックやサップなどのマリンスポーツで、秋から春にかけては全国屈指の漁獲量を誇る松葉ガニやハタハタ、ホタルイカ、地エビなど本場ならではの海産物を味わう来訪者で賑わいます。環境省の国民保養温泉地に指定されています。

■温泉総選挙について
「温泉総選挙2019」は、環境省・内閣府・総務省・経済産業省・観光庁の後援による、温泉地の活性化推進を目的とした、全国民参加型の地域活性化プロジェクトです。

趣旨にご賛同いただいた全国の温泉地がその魅力をアピールするため、9つの部門から1部門を選択してエントリーいただいています。

「温泉総選挙2019」を通じて、今まで十分に伝えきれていなかった温泉地の持つ様々な魅力はもちろん「旬」な取り組み・ネタを、より多くの方々に提供していきます。
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「温泉総選挙2019」概要
●主催:旅して日本プロジェクト
●後援:環境省・内閣府・総務省・経済産業省・観光庁
●実行委員会:(五十音順)
実行委員長:岡崎浩巳 (地方公務員共済組合連合会 理事長/元総務省 事務次官)
実行委員 :石井宏子 (温泉ビューティー研究家/トラベルジャーナリスト)
甘露寺泰雄 (公益財団法人中央温泉研究所 顧問)
笹本森雄 (一般社団法人日本温泉協会 会長)
東京大学温泉サークルOKR(おける)
新津研一 (一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会(JSTO)代表理事/事務局長)
前田眞治 (一般社団法人日本温泉気候物理医学会 理事)
八木宏一郎 (一般社団法人日本エンパワーメントコンソーシアム理事/一般社団法人日本唐揚協会 専務理事)
●概要:「温泉総選挙2019」は、2019年9月2日~2019年12月20日の選挙期間を設け、
国民投票によって受賞温泉地を決定します。
9つの部門があり、それぞれの部門での順位を決定します。

【部門名】
■リフレッシュ部門  ■うる肌部門  ■健康増進部門  ■スポーツ・レジャー部門
■歴史・文化部門  ■絶景部門  ■外国人おもてなし部門  ■ファミリー部門
■女子旅部門

さらに、全温泉地の取組を評価する、特別賞や省庁賞(4賞)を選出します。

※その他詳細は公式WEBサイトをご覧ください※
「温泉総選挙2019」公式WEBサイト https://onsen-ouen.jp

■本サービス「Putmenu®」について
利用者のスマホを使って 12 言語対応で注文と支払いができるオーダーシステムです。訪日外国人の不満で常に挙げられる「多言語表示の少なさ」「コミュニケーションがとれない」「クレジットカード利用可能場所の少なさ」に対して本システムで「インバウンド対策また、本サービスの特徴であるキャッシュレス対策」両方の解決が可能になります。利用者には観光シーンのあらゆる商品の選択と支払いをスマホで行ない、待ち時間なく、商品の受取りができるようになる利便性も提供できます。

すべての注文・決済はオンラインで行われるため、注文・お会計に関わる時間削減が可能になり、人時生産性が向上し慢性的な人手不足の対策にも効果を発揮します。
注文には、位置情報 IoT センサーを利用しており、利用者はその場所(観光地・施設・テーブル)に居ないとこれらの体験ができません。言い換えると、そこに居るからこそ受けられる「特別な体験」を提供することが可能になります。

位置情報は GPS を利用した広域からビーコンを使った空間、数センチ範囲の局所空間までの識別、コンテンツ出し分けが可能になり、これらの制御は日米中韓英仏独など世界 9 カ国で特許を取得しております。

・本サービスは、Microsoft Azureで構成されており、Microsoft Innovation Award 2016 ファイナリスト、Microsoftのスタートアップ支援プログラム「BizSpark Plus」に採択、(公財)東京都中小企業振興公社の事業可能性評価委員会の評価事業、2017年の経済産業省「IoTを活用した新ビジネス創出推進事業」に採用、MCPC award 2017で「総務大臣賞」を受賞、「AEON Financial Service Innovation 2017」で「最優秀賞」を受賞しました。また「Tokyo Metro ACCELERATOR 2018」の最終審査通過企業に開発会社ボクシーズ株式会社(東京都千代田区)が選ばれました。

製品URL:https://putmenu.com/
ダウンロードURL:https://putmenu.com/qr/

※IoTセンサーは、株式会社タグキャスト(東京都千代田区)が提供するTC-Beaconを利用しています。
※Microsoft、Azure は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※その他記載の会社名・団体名・製品名およびサービス名は、それぞれの会社団体の商標もしくは登録商標です。それぞれの会社・団体の商標もしくは登録商標です。

【本件に関するお問い合わせ先】
温泉総選挙事務局
TEL:03-6418-5910  FAX:03-6418-5912  メール:info@onsen-ouen.jp

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