【プレスリリース】障害者も、周りの人達も、声をかけあって予防しよう! 「障害者の熱中症対策」啓発ツールの無料提供を開始

熱中症予防声かけプロジェクト事務局(東京都渋谷区、事務局長:山下太郎)は、障害者の熱中症対策をテーマとした啓発ツールを作成。2020年4月21日より、プロジェクトWEBサイトやメールニュースにて無料提供を開始しました。

障害者は熱中症のリスクが高いため、特に注意が必要です。今回の啓発ツールでは、障害者の熱中症対策のポイントや、周りの人達がすべきことなどを、分かりやすくまとめています。
(監修:国立障害者リハビリテーションセンター)

ご自宅や職場、学校や公共施設などで配布したり、夏場の健康講座や、熱中症対策セミナーなどで、ぜひご活用ください。

蒸し暑い夏はもうすぐやってきます!自分の熱中症対策はもちろんのこと、周りの人達にも目をくばって、積極的に声をかけあう習慣が広がってほしい、と考えています。

★★★啓発ツールは、下記URLよりダウンロードできます。★★★

<リーフレット>
https://www.hitosuzumi.jp/storage/media/files/shougaisha_leaflet.pdf

<ポスター>
https://www.hitosuzumi.jp/storage/media/files/shougaisha_poster.pdf

■熱中症予防声かけプロジェクトについて
http://www.hitosuzumi.jp/
熱中症予防声かけプロジェクトは、環境省や地方自治体、企業、民間団体などが官民一体で取り組む、熱中症予防を目的としたプロジェクトです。熱中症についての正しい知識の普及を図るとともに、熱中症予防のための注意事項(熱中症予防5つの声かけ:飲み物を持ち歩こう、温度に気をくばろう、休息をとろう、栄養をとろう、声をかけ合おう)を、共通ロゴマークなどを用いて賛同会員が各々の活動を通じ国民へ声かけを実施するものです。


熱中症予防声かけプロジェクト事務局
TEL:03-6450-5502  FAX:03-6418-5912  メール:info@hitosuzumi.jp
<プロジェクト企画運営会社:株式会社ジャパンデザイン>

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