【プレスリリース】2019年度の熱中症予防活動の日本一! ひと涼みアワード2019 トップランナー賞は・・・ 「埼玉県熊谷市」・「大作商事株式会社」に決定!!

熱中症予防声かけプロジェクト事務局(東京都渋谷区、事務局長:山下太郎)は、2019年11月11日(月)、東京ウィメンズプラザにて、「ひと涼みアワード2019」を開催いたしました。

今年で8回目となる「ひと涼みアワード」は、熱中症予防声かけプロジェクトの賛同会員が実施した、今年度の熱中症予防の啓発活動を表彰する式典です。賛同会員による様々な活動を共有、また国民の皆様に発信し、熱中症予防の啓発の輪を広げていくことを目的としています。

今年度は、全国から661件(※1)のエントリーをいただきました。実行委員会での審査の結果、最優秀賞24組、優秀賞24組、優良賞36組の、計84団体の受賞が決定いたしました(※2)。式典では、実行委員より賞状などが授与されました。また、プロジェクト実行委員長の三宅康史氏をはじめとする関係者から、“熱い”メッセージもいただきました。

さらにアワード当日、最優秀賞を受賞した行政6組から1組、企業・民間団体合計18組から1組、投票で「トップランナー賞」を決定いたしました。トップランナー賞とは、その年に最も効果的に熱中症予防の啓発活動を実施した団体へ贈られる賞。当日は、トップランナー賞をかけて、白熱したプレゼンテーションが繰り広げられました。
そして投票の結果、「埼玉県熊谷市」と「大作商事株式会社」に決定いたしました!おめでとうございます!!

熱中症予防声かけプロジェクトに賛同していただいている企業・行政・民間団体の皆さまには、今年度も様々な啓発活動を全国各地で展開していただきました。来年以降もぜひ、積極的な熱中症予防啓発活動をよろしくお願いいたします。

※1 今年度のエントリー数:661件 (行政:218件/企業:371件/民間団体:72件)
※2 受賞団体一覧は、WEBサイト(http://www.hitosuzumi.jp/award2019/)に掲載しています。

■熱中症予防声かけプロジェクトについて   http://www.hitosuzumi.jp/
熱中症予防声かけプロジェクトは、環境省や地方自治体、企業、民間団体などが官民一体で取り組む、熱中症予防を目的としたプロジェクトです。熱中症についての正しい知識の普及を図るとともに、熱中症予防のための注意事項(熱中症予防5つの声かけ:飲み物を持ち歩こう、温度に気をくばろう、休息をとろう、栄養をとろう、声をかけ合おう)を、共通ロゴマークなどを用いて賛同会員が各々の活動を通じ国民へ声かけを実施するものです。
熱中症予防声かけプロジェクト 賛同会員数:7,228団体(2019年10月現在)


熱中症予防声かけプロジェクト事務局
TEL:03-6450-5502 FAX:03-6418-5912 メール:info@hitosuzumi.jp
<プロジェクト企画運営会社:株式会社ジャパンデザイン>

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