熱中症対策アドバイザー養成講座

熱中症対策を行う“確かな人材”の養成

環境省後援で実施している、夏季のイベントやスポーツ大会会場など熱中症リスクが高いシーンで適切な熱中症対策を行うアドバイザーを養成する講座です。また、個人の意識を高める為に、アクティブシニアの方に多く受講頂いています。累計受講者数は2万人を越えました!

背景 BACK GROUND

気候変動の影響等もあり、熱中症による救急搬送人員数や死亡者数が増えており、社会の課題になっています。
熱中症対策アドバイザー=熱中症対策を実践できる人材の育成を通じて、イベント会場やスポーツシーンなどで熱中症被害をゼロにすることを目的に熱中症予防声かけプロジェクトが環境省後援でスタートした養成講座です。

ポイント POINT

自治体や民間団体、民間企業などから多くの方に受講いただいています。受講者は2万人突破(2024年3月1日)
熱中症対策の現場に近い人がアドバイザーを取得することにより、適切な熱中症対策を行っていただけるほか、そこからさらに啓発の輪を広げることにもつながっています。

弊社担当者より MESSAGE

養成講座ではイベント・スポーツ・教育・保育・介護などの現場における熱中症対策の実践スキルを身につける事が出来ます。合格者の方からは「アドバイザーになったことでより自信をもって呼びかけができる」「住民向けに講習会を行った際、アドバイザーによる講習ということで熱心に聞いてもらえた」といった声が寄せられています。
この講座で学べることは温暖化におけるこれからの社会で求められる知識だと思います。ぜひ多くの方に受講いただけるよう、広げていきたいと思います。

概要 OVER VIEW

案件名
熱中症対策アドバイザー養成講座
期間
2017年~
事業カテゴリー
  • 企業
  • 自治体

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