5省庁(環境省、内閣府、総務省、経済産業省、観光庁)の後援で観光地の活性化プロジェクトを実施している温泉総選挙(主催:旅して日本プロジェクト、運営事務局:株式会社ジャパンデザイン、本社:東京都渋谷区、温泉総選挙総合プロデューサー/代表取締役/社会起業家:山下太郎)は、「温泉総選挙2020」にて、国民投票で選ばれた部門別年間ランキング(https://onsen-ouen.jp/sousenkyo/2020/ranking)を発表しました。
「温泉総選挙2020」では、全国の温泉地が9つの部門から1部門を選択してエントリーし、取組みを通じて温泉地の魅力を広くPRしました。例年は、Web投票と現地投票でランキングが決定されますが、今年度は新型コロナウイルスの影響でWeb投票のみとなりました。Web投票のみでも昨年の約4万票を上回る235,736票の投票があり、たくさんの方にご投票いただきました。
~温泉総選挙2020 部門別年間ランキング~
【リフレッシュ部門】
第1位 やいづ黒潮温泉(静岡県焼津市)
第2位 ぬかびら源泉郷(北海道河東郡上士幌町)
第3位 湯谷温泉(島根県川本町)
第4位 旭温泉(北海道遠別町)
第5位 びえい白金温泉(北海道上川郡美瑛町)
<第1位 やいづ黒潮温泉>
【うる肌部門】
第1位 秋川渓谷 瀬音の湯(東京都あきる野市)
第2位 鳴子温泉郷(宮城県大崎市)
第3位 松之山温泉(新潟県十日町市)
第4位 筑後川温泉(福岡県うきは市浮羽町)
第5位 柵口温泉(新潟糸魚川市)
<第1位 秋川渓谷 瀬音の湯>
【スポーツ・レジャー部門】
第1位 ひよし温泉(京都府南丹市)
第2位 とままえ温泉(北海道苫前町)
第3位 蔵王温泉(山形県山形市)
第4位 五頭温泉郷(新潟県阿賀野市)
第5位 剣淵温泉レークサイド桜岡(北海道剣淵町)
<第1位 ひよし温泉>
【健康増進部門】
第1位 竜王ラドン温泉(山梨県甲斐市)
第2位 肘折温泉(山形県大蔵村)第3位 妹背牛温泉ペペル(北海道雨竜郡妹背牛町)
第4位 高湯温泉(福島県福島市)
第5位 武雄温泉(佐賀県武雄市)
<第1位 竜王ラドン温泉>
【ファミリー部門】
第1位 絹島温泉 ベッセルおおちの湯(香川県東かがわ市)
第2位 やどり温泉いやしの湯(和歌山県橋本市)
第3位 三瓶温泉(島根県大田市)
第4位 川根温泉(静岡県島田市)
第5位 養老牛温泉(北海道中標津町)
<第1位 絹島温泉 ベッセルおおちの湯>
【歴史・文化部門】
第1位 菊池温泉(熊本県菊池市)
第2位 箱根温泉(神奈川県箱根町)
第3位 南紀勝浦温泉(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)
第4位 山代温泉(石川県加賀市)
第5位 太古天泉 松島温泉(宮城県宮城郡松島町)
<第1位 菊池温泉>
【女子旅部門】
第1位 四万温泉(群馬県吾妻郡中之条町)
第2位 十勝川温泉(北海道河東郡音更町)
第3位 温泉のまち 霧島(鹿児島県霧島市)
第4位 伊香保温泉(群馬県渋川市)
第5位 岩室温泉(新潟県新潟市)
<第1位 四万温泉>
【外国人おもてなし部門】
第1位 沖縄ちゃたん温泉 美浜の湯(沖縄県中頭郡北谷町)
第2位 大歩危・祖谷温泉郷(徳島県三好市)
<第1位 沖縄ちゃたん温泉 美浜の湯>
【絶景部門】
第1位 みはらしの丘 みたまの湯(山梨県市川三郷町)
第2位 大船渡温泉(岩手県大船渡市)
第3位 層雲峡温泉(北海道上川郡上川町)
第4位 指宿温泉(鹿児島県指宿市)
第5位 片山津温泉(石川県加賀市)
<第1位 みはらしの丘 みたまの湯>
【温泉総選挙2020 開催概要】
全国の温泉地が参加する「温泉総選挙2020」は、“1日1票の投票”が温泉地の応援につながる国民参加型の地域活性化プロジェクトです。様々なWeb企画や取組みを通じて温泉地の魅力を広くPRし、国民の皆様の温泉地利用を促進することを目的としています。
2021年3月9日開催の表彰式では、部門別年間ランキングにランクインした温泉地だけでなく、温泉地の取組を評価する「省庁賞(4賞)」や「特別賞」も決定いたします。
■主催:旅して日本プロジェクト
■後援:環境省、内閣府、総務省、経済産業省、観光庁(順不同)
■実行委員会
実行委員長:岡崎浩巳(地方公務員共済組合連合会 理事長/元総務省 事務次官)
実行委員 :石井宏子(温泉ビューティー研究家/トラベルジャーナリスト)
笹本森雄(一般社団法人日本温泉協会 会長)
東京大学温泉サークルOKR
新津研一(一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会 代表理事・事務局長)
前田眞治(一般社団法人日本温泉科学会 会長)
八木宏一郎(一般社団法人日本エンパワーメントコンソーシアム理事/一般社団法人日本唐揚協会専務理事)※50音順
■投票期間:2020年10月1日~2021年1月20日
■表彰式:2021年3月9日
■部門名:リフレッシュ部門、うる肌部門、スポーツ・レジャー部門、健康増進部門、ファミリー部門、歴史・文化部門、女子旅部門、外国人おもてなし部門、絶景部門
■省庁賞:環境大臣賞、地方創生担当大臣賞、総務大臣賞、観光庁長官賞(順不同)
■特別賞:おもてなし賞、クールジャパン賞、新型コロナウイルス対策賞、
温泉Biz賞、審査委員特別賞(順不同)
■公式ホームページ:https://onsen-ouen.jp