【プレスリリース】今年はオンラインプレゼン・投票で決定! 2020年度の熱中症予防活動の日本一! ひと涼みアワード2020 トップランナー賞は・・・ 「静岡県富士市立岩松北小学校」・「大作商事株式会社」に決定!

熱中症予防声かけプロジェクト事務局(東京都渋谷区、事務局長:山下太郎)は、2020年11月27日(金)、「ひと涼みアワード2020 トップランナー賞選定 オンラインプレゼンテーション・投票」を開催いたしました。

「ひと涼みアワード」は、熱中症予防声かけプロジェクトの賛同会員が実施した、今年度の熱中症予防の啓発活動を表彰する式典です。賛同会員による様々な活動を共有、また国民の皆様に発信し、熱中症予防の啓発の輪を広げていくことを目的としています。

毎年、受賞団体の皆様にご出席いただき、表彰させていただいておりました「ひと涼みアワード 授賞式」につきましては、ウイルス感染拡大防止の観点から、今年度は開催を見送らせていただき、毎年受賞式中に開催している「トップランナー賞選定プレゼンテーションおよび投票」のみ、オンラインにて開催いたしました。

当日は、最優秀賞に輝いた行政から4団体、企業・民間団体から15団体が「トップランナー賞」(※1)を狙って白熱したプレゼンテーションを実施!また、プロジェクト実行委員長の三宅康史氏に
「コロナ禍における熱中症対策」について、ご講演をいただきました。そして投票の結果、ひと涼みアワード2020 トップランナー賞は「静岡県富士市立岩松北小学校」と「大作商事株式会社」に決定いたしました!おめでとうございます!!!!

 

熱中症予防声かけプロジェクトに賛同していただいている企業・行政・民間団体の皆様には、今年度も様々な啓発活動を全国各地で展開していただきました。コロナで大きく世の中が変わっておりますが、来年以降もぜひ、積極的な熱中症予防啓発活動をよろしくお願いいたします。

※1 トップランナー賞とは、その年に最も効果的に熱中症予防の啓発活動を実施した団体へ贈られる賞です。


■熱中症予防声かけプロジェクトについて   http://www.hitosuzumi.jp/
熱中症予防声かけプロジェクトは、全国の地方自治体や官公庁、企業、民間団体が官民一体で取組む、熱中症予防を目的としたプロジェクトです。熱中症についての正しい知識の普及を図るとともに、熱中症予防のための注意事項(熱中症予防5つの声かけ:飲み物を持ち歩こう、温度に気をくばろう、休息をとろう、栄養をとろう、声をかけ合おう)を、共通ロゴマークなどを用いて賛同企業、賛同自治体などが各々の活動を通じ国民へ声かけを実施するものです。

熱中症予防声かけプロジェクト 賛同会員数:1,616団体(2020年9月現在)(※)
※昨年度まで公表していた会員数(7,228)は、賛同会員の各事業所・店舗の数をすべて合計したものです。団体により事業所・店舗の性質が異なるため、今後は、登録団体単位の会員数を公表します。


熱中症予防声かけプロジェクト事務局
メール:info@hitosuzumi.jp
<プロジェクト企画運営会社:株式会社ジャパンデザイン>

PAGE TOP